また、ヨシダナギです|65歳からアートをつくる 

ヨシダナギに興味を持って、図書館で借りて来た書物を見てみる。
写真は、何か加工しているのか?と言うほど美しい。

一緒に借りた、「ヨシダ、裸でアフリカをゆく」を読む、最初の頃のページはイライラする、とにかく、書かれているガイドが、ひどい奴で、しかしヨシダは言葉が不自由で十分にやっつけられない、読んでてもイラつくような極端なセクハラ野郎である。
あんまり頭に来たので、飛ばして、次の章から読み始めた。
段々おもしろくなるのだが、納得するのは、現地人と同じ衣装を着ると(又は裸になると)途端に仲良くなってしまう、何か非常に納得できてしまう、つまり、現地人もわかるのだ、観光客として自分たちを見ている人間と、同化しようとする人間との区別がはっきりしてしまうのだ。感動ですね。
現地人が止めるのも制して、最後のパンツを脱いですっぽんぽんになったら、現地人が一気に打ち解けて、同じ仲間として扱われる、感動です、そうなのですね。

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