初めての、バマコの朝 2日目(1)|ドゴン族の村へ、自然と文化のダブル世界遺産にアートを求めて

今日は1日バマコでの生活。いろいろ用事もあるので効率的に。
1.洗濯
明日から出発なので洗濯しておく。
2.トグナ・トラベルエージェンシーへの支払い
トグナにはまだ一銭も払っていないので、本日全額を払っておかなければならない
3.インタネット・カフェを探しておくこと
取あえず、日本の家族には無事到着を連絡したい
4.国立博物館の見学をすませておきたい
帰って来た時にもチャンスがあるが、今日見学を済ませておきたい
5.バマコの駅を見ておきたい
なかなか趣のある国際列車駅を見学しておきたい
6.市場の見学
規模が大きいと聞いている市場を歩いておく:どこでも市場を歩くのは楽しい
7.明日早朝の出発のための準備
当然必要

朝起きると、まず体温を計る。37.0度、ちょっと高めです。マラリアになると体温が上がるので、毎日計って、変化を知っておく必要があります。
シャワーを浴び、歯を磨き、取あえず、外に出る。

昨夜は暗くて良くわからなかったが、感じの良い中庭です。

白いピラミッド状は蚊帳で、ここの従業者が、涼しい外でまだ寝ています。

昨日迎えに来てくれた若いおにいちゃん、セィドゥがいる。彼は、宿のオーナーで日本在住のN嬢が言うには、「正に正直人間」「ドゴン出身」「信頼している」「セイドゥをよろしく」、なので基本的に信用することにする。

「ブレックファースト?」と聞くので「イエス、プリーズ」。

小さなテーブルと椅子を用意してくれる。

テーブルと椅子。背景の右手が部屋に通じるドア、左手の窓は私の部屋の窓です。扉を開けて入ると直ぐ左手に私の部屋があります。

シンプルな朝食、コーヒーとパンとバター。

必要十分な朝食。パンは、かってフランス植民地だったので、問題なくおいしい。

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