国立博物館へ 2日目(3)|ドゴン族の村へ、自然と文化のダブル世界遺産にアートを求めて

帰り、セィドゥはタクシーを拾ってきて、当然宿に帰ろうとするので、「ちょっと待て、このまま国立博物館に行けるか?」と聞く(セィドゥは簡単な英語は分かり、話せる)。
「OK」といいながら運ちゃんと交渉し、出発。

宿からは反対側の街のはずれ加減に博物館はある。かなり広い敷地、緑がいっぱいできちんと手入れがされている。セィドゥが切符を買ってくれる。うーん、何か変だ。一人2500CFAなのに、合計3000CFAしか取られない。セィドゥに聞いても何か要を得ない(結局後で分かったのだが、外国人は2500、自国民は500なのです)。

なかなか気持ちよい空間が広がる。

主として仮面とか、織物などの美術品が並ぶ。後で聞くと、罰金ものらしかったのだが、展示品の写真を取ったりした。
やはり仮面がかっこよい。

外では、学生らしいのが演奏の準備をしていたり、ジュンネのモスクの模型があったり・・・、まあ、楽しい。

セィドゥの写真も撮ったけれど、逆光だと、全く顔が分からない。

帰りはセィドゥとぶらぶら歩いて帰った。

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