村上春樹の『夏帆』読み終わって、売った。
応募は完了しました(入選するわけがない、と覚悟しながら・・。)。『夏帆』、は読み終わりました。個人的には、これまでの村上春樹より、話が一直線に進んで、ああだこうだの寄り道がなく、読みやすく、分かり易い(分かり易過ぎる)のですが、何かちょっと物足りない。話は何となく、前の短編の地震を起こす大みみずとの戦いの雰囲気も感じる。ただ、カフカとか宮沢賢治の、アリクイや、カエルやなどの動物を人間と対等に扱う構造はうれしい。(ステッカーもついてる)

大体いつも春樹の物語は、我々の目にする世界と関連しながら進む裏の世界があり、今回もそうだ、陰謀論の一種になるかも。
さっそく、ラクマで売って、2860円(購入金額)ー2250円(フリマで売った収益)=610円の出費で済んだ。また読みたくなったら図書館で借りる。
