岩波ホールで映画を見る|65歳からアートを造る(今は76歳)

昨日(7月5日)閉館間近の岩波ホールへ映画を見に行った。この7月末で、閉館します。
映画はあのヘルツォークが作った「歩いて見た世界、ブルース・チャトウィンの足跡」。
若くして亡くなった伝説の紀行作家?ブルースを、彼と親交のあったヘルツォークがその足跡を追っかけて作った映画である(ナレーションもヘルツォーク)。なかなか面白かったです。
この映画が岩波ホールの最終の映画になるようですね(7月29日まで)。
「世界は歩く人に開く」だったか?、何となくぼくも歩きたくなって来た。自転車に乗るのも歩くには負ける気がする。
最終を惜しむ観客たち。
1時間半の映画を見て神保町にでる。
相変わらずの本の町である、が、ぼくもそんなに歩いていない、アキバの方にかまけ過ぎかも。
歩くと休みたくなるので、軽い椅子をチェックしてみようと、神田のスポーツ店をとりあえずチェック、今、300gの小さな折りたたみ椅子とか、900gのまともな椅子など、リュックにつけて歩ける椅子がたくさんあった。ついでに、東京の地図も本屋でチェックしてみた。
歩くことをちょっと考えてみよう。

 

 

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