(つづき2)それから、高田の馬場のラーメン屋、「剣」へ|65歳からアートを造る(今75歳)

いろいろ計画より遅くなってしまい、高田の馬場のお店に着いたのは、17時に10分前くらい。
予定は大幅にずれてしまった。神田あたりのスポーツ屋で靴など見たり、のんびりし過ぎ。
夕食は家で食べようと思っていたのに、これではラーメンが夕食になってしまう。
夕刻の開店は17時との事なので待って、2番目に入る。
TBSラジオの伊集院の番組でレポーターが高田の馬場+早稲田ラーメンラリーの話をしていて、18店舗の内で一番インパクトを感じたのが、焼麺 剣 だった。
ラーメンなのだが、面を片面焼く、のが特徴だ。
大体において、手の込んだラーメンは、結局、若者たちと違って、高齢者のぼくには口にあわないので、今回もそうなるだろう、と予測したけれど、焼麺の誘惑に、ノコノコと出て来た次第です。
立派な面構えである。
心得も、長い。
しかし、残念ながら、やはり、余り、口に合わない。
ラーメン屋が悪いのではなく、多分ダメだろうと思いながら来て食べる、ぼくが悪いのです。
おいしいと感じる人にはおいしいのだ。
片面を焼いたラーメン、と言う冒険、一度食べてみてはどうですか?
夕食をすっぽかして、奥さんに謝りながら、帰りました。
神田のスポーツ店にて。

 

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