米沢市の「ブルー・ノート」へ行く

 
大人の休日4日間東北パスで1日目秋田方面へ向かうこととした。
秋田は、以前割愛した「ロンド」に行かなくてはならない。
ただ、ロンドは夕刻からの開店なので、途中寄りながら、夕刻秋田に着けば良い、事になる。
ちょっと悩みました、多くのルートと、それぞれにジャズ喫茶がある。
1)新潟方面からのルート:新発田=バード、仁賀保=リラクシン
2)米沢方面からルート:米沢=ブルー・ノート、天童=ラグタイム
3)登米市=エルヴィン
3)伊達市=ウェット・ストーン
最初は1)を考えたのですが、いろいろ読んでいると、もっと後でゆっくりも良いかな、と考えはじめ、ラグタイムは現在14時オープンでちょっと遅すぎ、エルヴィンは電話すると現在閉店中との事、ウェット・ストーンもちょっとはずれにあり、しかもお昼ごろオープンで秋田に間に合わない。
そこで、米沢市、山形大学近くのブルー・ノートに決めました、開店は11時から、前日電話して、開店時間を確認しました(歩くと、30分くらいかかります、但し、米沢から南米沢への列車が奇跡的にこの時間にぴったりとある、私は乗らなかった、町を歩いてみたかったから。)。
11時10分前には到着し、近くを散策、何かしらお金持ち風の家が多い。
そして一番乗りで入りました。
秋田への都合上、11時40-50分には駅へ向け出発しなければならない、ちょっと急ぎ足です。

コルトレーンがじっと睨んでいる。




反対側もコルトレーンです。

どうどうたるお店の外装です。
細い階段を上る。
左手にカウンター、右手が広めのテーブル席、カウンター内におられるマスターらしき人に、右手を進められ、素直に応じる。
高い天井、天窓の形状が魅力的だ、スピーカーが上のほうから降りてくる感じで設定してある、アルテックのA5かな、
<続く>

コメントをどうぞ

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください