村上春樹を読むために稲城市図書館へ行く|65歳からアートを造る

村上春樹の「街とその不確かな壁」を読み始めた、が、ちょっとした行事だとかもあったのだが、その物語の余りの「静謐さ」(極限的に静謐さを感じる)に重さを感じて、なかなか進まない感触があった。
私の勝手な感覚だが、読み進むとその感触が何かと似ている手触りを得て、何かな?と考えてみると、150人がインタビュー形式で自分の東京の生活を語る「東京の生活史」が浮かんで(こちらも遅々として進まない)、特に意味も根拠もなく、両方を並行的に読み進めるのが良いのではと思い始めた。
一方、読む環境を考えると、自宅では、TV、ビデオ、ゲーム、他の本、カミさんなどなどの障害物が多い事を強く感じた。これではダメだ。

で、先日寄った、稲城市図書館本館の、読書に最適な環境を思い出し、テスト的に向かった(稲城市は川崎市に隣接し互いに図書の貸出などができる)。
約3時間弱、ゆったりと、何にも邪魔されず、「街とその・・」と「東京の生活史」を交互に読み、読書感覚につき満足な域に達したのでした。私にとって、すばらしい読書環境です。(但し、車で片道15-20分と少々遠い)

春樹「街と・・」全655ページ、現在、第1部184ページ終了
「東京の生活史」全1200ページ、最初から読み直しで、150人中3人終了。

 

 

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