「もの派」の美術に当たった |65歳からアートをつくる
INAXの本を探したりしている内に、私の知らない美術(もちろん多い、殆ど何も知らないと言える)、「もの派」に出会った。何しろ美術学校を出ていないので、知ってる範囲が狭い、狭すぎる。ネットで「斎藤義重」のパンフレットに触れ、そのかっこよさに、ショックを受けた。初めて知った、何ともかっこよい、どうやら、「もの派」と呼ばれる一派の人らしい、「もの派」って、何だ??早速図書館で、借りて来た、住んでる辺りの図書館には無かったので、文京区の湯島図書館まで行って、まあ、定期的な散歩コースなので特に問題はないが。
実は、湯島図書館に行ってから、国立近代美術館に行き、そこで、MOMATコレクションを見た時、何か鉄板と、鉄のなにかなどで構成された作品があり、これにも「もの派」の文字が現れていた。
取りあえず、斎藤義重の展示会のパンフレットを見る、かっこ良いなぁ、と思うのです。