篠田守男 彫刻展へ行く|65歳からアートを造る(今75歳)

知り合い人から、お父さんと親交があったと言う大家「篠田守男」の個展があるとの情報をもらった。4月2日まで、と期間もタイトで、ちょっと無理かな、と思っていたのですが、Webを見ると、その前からの情報で篠田氏の作品は金属系ばかり思っていたのに、少なくとも今回は、ダンボールとか発泡スチロールとかを使った作品と知り、今やコロナが盛り返して来ているし、最終日4月2日は土曜で銀座も人出は多いに違いない、と少々ビビったが、これは無理やりにでも行かなくては、と思い行きました。
ぼくも僭越ながら、送られてくるダンボールの箱の複雑に組まれた詰め物などをおもしろいとは思いつつ、誰も認めてくれないだろうし、展示するチャンスもないし、と諦めていたのですが、このような大家が作って個展を開く、と言う事に驚いたのです。
などなど、非常に面白かったです。
そうしてここにも岐阜Cube展(AAIC2023)のポスターが貼ってありました。

 

 

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