どこでも停車ののんびりバス:4日目(2)|ドゴン族の村へ、自然と文化のダブル世界遺産にアートを求めて

出発は約1時間遅れで10時頃出発。アダマによれば、バスをいっぱいにするために遅らせる常套手段、との事。アダマはかなり怒っている。

バスは正式なバス停以外にも、どこでも止まる。東南アジアなどでは良くあることだが、なんとなく「都市を結ぶ高速バス」、と思っていたので、ちょっと頭に来る。

うーむ、広い川だ。

バニ川を渡る。

バスから見る風景は乾いた土漠的な土地だ。遠くにバオバブも見える。

少々大きな町は正式なバス停で、物売りが来たり、ここからの交通機関だろう三輪車がたむろしていたり、時折下りて、体をほぐすためにもぶらぶら歩く。


とにかく、どこでも止まり、どこでも降ろす。
デレデレと走る。時折、突然止まる。バスの後方で何か作業していたり、故障か?

今回はスムースに乗ったのに、バス自体が何かしまりが無く、ちゃんと着くのかー??と不安になる。・・・が、どうしようもない。
アダマは「二度とこの会社のバスには乗らない。」と完全に頭にきている。
ちなみにバス会社は二大バス会社の一つ、「SOMATRA]、旅行の際の参考にしてください。

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